Todai
Trophy
The English Oratrical Contest
INFORMATION
今年も、去年に引き続き東京大学ESS杯争奪英語弁論大会を下記のように開催することといたしました
去年は皆様のお力添えのおかげで、250名以上の方のご来場に加え800名以上の方にUSTREAM配信をご覧いただき、無事成功とともに大会を締めくくることができました感謝申し上げます
今年は、パブリックスピーキングの場をより多くの方に提供していきたいと思いますのでご協力ご参加お願いいたします
開催日時: 12/21(日) 13時ごろ開場(予定)
場所 : 東京大学駒場キャンパス 900番講堂(予定)
(最寄り駅京王井の頭線駒場東大前駅)
prominenceと聞いてみなさんは何を思い浮かべるでしょうか。太陽から燃え盛っている紅炎でしょうか。このprominenceはまさに、東大杯に向けて燃え上がる我々の意気込みから生まれたものです。誰しもが心の奥に抱く情熱。スピーチにもこの情熱が必要です。心の底から伝えたいことを熱く語る時こそ、それが素晴らしいスピーチとなるのです。壇上から発せられる熱のこもったスピーチこそが、人の心を動かし新たな情熱へとつながるきっかけを心の中に残すのです。我々は東大杯を、心に秘めた紅炎が卓越したスピーチへと昇華されきっかけとして聴衆の心に刻まれる場にしたいと思い、prominenceをコンセプトにしました。
我々は、今大会を大学ESSという枠にとらわれない社会に開かれた大会にするために、出場者の年齢や国籍は不問とします。幅広い分野からの参加を願っております。
大会は予選と本選から成り、参加を希望する方には後述されている応募方法に従い、自分のスピーチを 提出していただきます。応募されたスピーチは予選ジャッジによる審査にかけられ、11 月の半ばごろに 10 名の本選出場者が決定します(内1名は東京大学からの出場枠にあてられます)。その後、本選出場者は 後に連絡される期日までにスピーチを書き直し、当日900講堂にてスピーチを披露します。
本選形式
· Prepared Speech(7分)
予め作った原稿に沿って発表するスピーチ、既発表のスピーチも可
※スピーチは7分を目安にしてください。スピーチが8分を超えますとスピーチを打ち切らせていただきます。スピーチが7分を超えた場合の減点はございませんが、8分を超えた場合は減点対象となりますのでご了承下さい。
· Questionerとの質疑応答(採点対象内)
質疑応答に関しては多少の変更の可能性がございますので、予めご了承下さい。
· その他に余興として即興スピーチの時間を設ける予定です(採点対象外。詳細決定次第HP等でお知らせします)
学生や社会人の区別、国籍、年齢に関わらず、どなたでも参加できます。
各校英語会·各所属団体からの応募数は無制限です。
ただし、USTREAMによる放映を行うため、参加者の方には放映の許可をいただきます。放映の期間につきましては、当日の生中継及びその後のストリーミング配信となります。
参加はUSTREAMの放映に同意を頂ける方のみとさせていただきますので、よろしくお願い致します。